Who is MOEKO?

「天才てれびくん」に出たい想いがきっかけで、8歳から劇団東俳に所属し活動を始める。
子供ながらにみんなで作る舞台の現場を経験し、演劇のとりこになる。
高校3年生の時に、50分程の演劇作品を卒業式にて作・演し、演出に興味がわく。
2008年からアメリカの大学へ進学しCalifornia State University Northridgeを演劇学部で卒業。
役者としての基本も学びながら、裏方全般も経験し、演出としての意識も高まる。

2014年、ドイツへ移住を目標に日本へ一時帰国。
その際、宮本亞門氏と沖縄の現場で出逢い、日本へ残ることを決意。
そこから、主に宮本亞門氏の海外公演を目指す作品にて演出助手を担う。
その後、海外公演での現場通訳やテクニカルライダー制作なども担当するようになり
海外クリエイターの参加する作品での稽古場通訳等も担うようになる。
【2019年10月より活動名をMOEKOへ変更】

*演出家 萌絵子としても活動
人間本来のもつコミュニケーションとは。
動物的感覚を思い出してもらいたい、と言葉に頼らない作品を制作する。